


常に講師がいる環境
生徒の制作場所の近くに講師用スペースがあるため、生徒は課題に対しての疑問やどんな質問でもすぐに講師に聞くことができます。
また講師のからも生徒に寄り添い、自分から話すことが苦手でも打ち解けやすく安心して制作できるあたたかな環境が整っています。

多様な制作資料 と合格者作品
制作資料として、技法書だけではなくデザイナーやアーティストの作品集、大学パンフレットや卒展図録、合格者の作品があります。
それらの資料から制作のヒントを得て、より美術への関心を高めるとともに、幅広いジャンルの表現技法を学ぶことができます。

1対1での講評や講評ノート
個別指導カリキュラムのため、講評は1対1で行います。また生徒は講評の際に配布する「講評ノート」を使って講評内容をまとめます。そして講評日にいない講師の方の意見もノートを通してコメントをもらえるため制作するたび確実に学びを得て次に活かせます。
この度はHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
「ROUGH」という言葉には大雑把、仕上がっていない、荒削り、未完成等用途によってはそんな意味を持つ言葉です。
私たちは、まだそういった時期にいる生徒たちだからこそ出せる魅力があり、これから知っていかれることもたくさんあるのだと考えます。
その"良さ"をさらに魅力的なものとし、成熟させていくためのお力添えができればという想いから「アトリエROUGH」という名をつけました。
小さなアトリエではありますが、20年近くの教員、講師経験をさせていただいてきた私は、経験の中でたくさんの生徒さんに出会い、送り出すことで、私自身が多くのことを学ばせていただいてきたと思っております。
また、講師陣は実際に美大受験を経験して、最近の美大事情に詳しい現役美大生をはじめ、自らも美術の世界で多くの活動を行いながら、確かな指導力を身につけた講師も多く待機しております。
様々な視点からのバリエーション豊かな指導で、生徒皆さん1人1人のもつ"良さ"を活かしながら、受験にとどまらず、社会に出た時に必要となる、自らが考え、それを表現する力を伸ばしていくことにも力を入れながら、手厚い個別指導でサポートしていければと考えております。
もし、このHPを見てご興味いただけましたら、是非ご連絡、また一度実際に足を運んでいただければ幸いです。
代表 津田敬三
